私は利益確定だけでなく、保有株の損切りに関しても数値的な損切りラインは決めていません。
その銘柄を購入の際に想定していた成長イメージが覆されるような悪材料が出たら速やかに損切りする一方で、株式指標的に割安で、事業成長が継続しているのであれば、含み損を抱えていても保有を継続し、場合によっては買い増しまで行います。
いっぽうで、20%、30%も買付価格から株価が下落する場合は、何かしら下落理由があり、それに気が付けていない場合もあります。
成長銘柄だから保有継続、買い増しをやっていると傷が大きくなるリスクもありますので、損切りに関しては20%下落、30%下落したらあきらめるというロスカットラインを決めておいたほうが資産の保全の観点では望ましいと思います。
また何も悪材料なく20%、30%下落したのであれば、購入タイミングに問題があったのだと思いますので、購入タイミングに関しては反省の余地がありそうです。
Twitterでもつぶやいています。
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Source: サラリーマンが株式投資でセミリタイアを目指してみました。